電話が苦手

また電話に出られなかった。折り返しを求める留守電が入っていたが、かけそびれて数日が経った。

電話が苦手だし、スケジュール調整が苦手だし、断るのも請けるのも得意じゃない。

そもそも社会で生きるのが得意じゃない。

風通しの良い家に住み、猫の写真でも撮って暮らしたい。

 

 

私は他人の言動を分析し、理解した気になるのが好きだけど、それは因果を突き止めて自分の常識に落とし込める形にして安心したいだけなんだということをやっと言語化できた。

本来他人の(自分もか)感情の機微や表出する言動は理解できるものばかりではないし、それが普通だとは思うのだが、未知のものに恐怖を覚えるように、訳のわからないままでは対応ができず、不安に陥る。

対人コミュニケーション不得手マンとしては、分析→理解のプロセスを踏まないと対応もままならないことがある。というか、感情の応酬をするとトラブルになるし。

私が温厚(?)なのは考える時間がないからだ。何か腹立つことを言われても、その場では分析のプロセスに思考を割いているので、怒っている暇がない。あとから思い出して腹が立つことはめちゃくちゃある。

そしてその場で腹を立てられたとしても、言い負かすだけの論拠を探せず、口喧嘩敗北、ということになる。

頭の回転が遅いんだよな。

 

洗濯機の口から山盛り溢れ出てる洗濯物を2回に分けて回しながらそんなことを考えた。

そして、この分析自体、「自分の常識に落とし込んで安心する」ためのものに含まれるので、ちょっと面白かった。おわり。