人を大事にできない

自分の時間が何より大事だ。

自分と向き合うことで生まれるものを仕事にしているし、その間は誰にも邪魔されたくない。

切羽詰まった顔で話しかけられたら、一応作業を中断してそちらに意識を向けるようにはしているが、そうでない時には生返事だ。

いくら温厚な相手でも、それを続けられたらいい気分はしないだろう、ということくらいはわかっている。

でもダメだ。私は自分の時間を譲れない。扱っているものが頭の中で生成されている以上、思考の中断は損失につながり得る。

そもそも不干渉が一番の尊重だと思っている人間なのだ。

それを理解して距離を取ってくれる人ならばいいが、現実はそう甘くないようだ。

 

そんな仕事モードとは別に、デレデレふにゃふにゃのプライベートモードの自分も存在する。

恋人などには普段デレデレふにゃふにゃと接しているので、仕事モードに切り替わると「怒ってるの?」ということになりがちだ。

 

どうやってバランスを取っていけばいいのかわからない。

 

こういう話をまとまった量の文章として書く時、どんどん暗い方向に結論が行ってしまうことが多々ある。

話に一貫性を持たせるためだろうか。

ただ暗い方向に自分の気持ちを持って行って、鬱に浸る自分に酔っているのだろうか。

醜いなあ。

こんな場所でまでひどい自意識だ。